この時期寒いわ周りは楽しげだわでちょっと目を閉じると昔の想ひ出が走馬燈のように駆けめぐったりしてモラトリアムに一層拍車がかかるシーナでつ。
サントリーが企画・編集しているカクテルブックがあります。
著者: サントリー, 電通
タイトル: ザ・サントリーカクテルブック
↑Amazonで画像が無かったので自分で撮った。
2001種類のカクテルレシピが載っていて正にカクテルのバイブル。
でも量なんかは適当に作っちゃうもの。
いちいち量らないし。(量るものもあるけど)
それがそのバーテンの味になるのです。
さて、実はベンツのおばさんには続きがある。
あの後、数日後・・・また来た・・・。
ちなみにこのおばさん、ベンツをくれるというくらいなのだから相当金持ちなのだろう。
確かに身なりは良い。
ビシッとスーツだし。
まあ、かっこよくはあるんだろうけど・・・
50は下らないよなぁと思われ。
たぶん。
んで、またカウンターに。
でもおっさんもいて仕事の話?をしている。
なるべく近寄らないようにするが、そのうちおっさんが席をはずす・・・。
どこへ行く!おっさん!!(@@;
頼む、おれを一人にしないでくれ・・・
_| ̄|○
やはり話しかけてくるがたわいもないお話。
愛想笑いを浮かべるわたくし。
多少顔が引きつっていたかも・・・。
そんな感じでひたすら無事に時が過ぎるのを願っていたが、不用意に私が質問をしてしまった。
「お仕事は何をされているんですか?」
こんなこと聞かなきゃよかったんだよ>俺
大体、鉄則だろが
_| ̄|○
「不動産関係よ。マンションもいくつか持ってるの。」
みたいなことをおっしゃるので、
「はぁ~いいですねえ。」
なんて言ったのが悪かったのか?>俺
_| ̄|○
今思えば心なしかおばさんの目が
キラーン☆
としたような気がしないでもなく。
「山下公園の近くにもあるのよ。マンション。」
(当時横浜にいた私)
「海も見えたりして景色もいいでしょうねえ。」
(ここまで無防備)
「引っ越さない?そこに」
?(゚Д゚≡゚Д゚)?えーっと
「はい?」
「あげるわよ。よければ。」
キタ━━━━━━( ̄□ ̄;)━━━━━━ !!!!!
(警戒警報発令中)
よ、よければ、って、
何をどうよくすればいいんでつか?
(´Д`;)
し、しかし、さすがに揺れる・・・
今度はベンツじゃなくてマンションだ
それも横浜じゃあ一等地だ!
(こちらでイメージを参照できまつ。注:本文とは関係ないでつよ。)
城○仁だったらもらっていたんだろうか。
バブリーな時代だったな。