パチンコで5万も6万も負けることを考えたらおしゃれな服のひとつやふたつくらい買えるよなぁと思いつつも服には全く興味ないのでユニクロやせいぜいGAPあたりの適当な服を適当に着ているだけなのだがこれってひょっとして秋葉系?と最近疑問に感じているシーナでつ。


satiareさんの最低合コンにトラバしてます。


別に面白くもなんともない話なんだけど、最近男女関係ネタが多いのとちょっと思い出したので。


昔とあるグループでお食事会に行ったときのこと。

年齢構成は以下の通り。

男3人:若造
女2人:若造より3つ上と若造と同い年
俺:若造より6つ上

若造と同い年の女は置いといて若造より3つ上の彼女(かなりの美人)の話。

ちなみに私を除いた全員は仲良しで、私はもう一人の、若造と同い年の彼女としかほとんど話したことがない。


ケース1:
若造どもは店に着くなり我先にとドヤドヤ入っていき、彼女が入ろうとしたときに丁度ドアが閉まった。仕方ないのですぐ後ろにいた私が彼女の肩越しにドアを開けてあげた。

ケース2:
店に入るなりドヤドヤと席に着こうとする若造どもの後を追う彼女の様子が変だ。聞いてみると「たばこが買いたいんだけど・・・いいや」と言ってとりあえず席に着く彼女。若造どもはメニューに夢中。仕方ないので私がボーイさんにたばこを頼んであげた。

ケース3:
食事の後喉も渇いたし何か飲み物頼もうかなと思っていたところ彼女もなんとなく欲しそう。ボーイさんを呼んで頼もうとしたところ我先に自分の注文をする若造ども。仕方ないのでその間に「これなんかおいしいよ」と言ってお勧めしてあげ、彼女の分を注文してあげた。


以上、仕方がないのでやってあげた取るに足らない何気ない行為により、彼女は私に「ぞっこんラブ」状態だ。

その後すれ違った時に社交辞令で「今度ご飯でも食べに行こっか?」などと言おうものなら「はい!お願いします!!連れてってください!!!」と目がキラキラ。

今思えば食事くらい誘ってあげて










ついでに彼女も
いただいておけばよかった
_| ̄|○











しかし当時(結婚前よん)付き合っていた彼女と別れた直後だった私は全くそんな気になれなかったんだよ・・・。
あぁもったいない(つД`)


さてこの時の勝因(っつても何もしてないんだけどさ)を分析してみると

1.若造どもより年上の彼女は常日頃から彼らに物足りなさを感じていた。
2.そんな時受けた何気ない気配りと彼らとの対比により私が大人に見えた。
3.彼女と別れたての私は力が抜けていて、ある意味「自然体」であった。
4.美人が故に男にがっつかれ気味な彼女にとってそんな「自然体」が新鮮に映った。

と、こんな感じかなぁ。

何気ない気配りが彼女(彼氏)のハートをがっちりゲットなんてーこともあるよな、ということと、やっぱり自然体が一番なんだけどどうしても自分を創りがち、むずかしいよねえ、とただそれだけのおはなし。
決して自慢話がしたかったわけでは無いのであしからず。

ということで合コンに臨むときは










自分より格下の雑魚を用意しろ










合コンしたことないんだけどさ。